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― トッピクス ―
3月に2名、新しく社員を迎え入れる事となり、現状を鑑みてささやかではあるが歓迎会を行った。 2名ともに異業種からの転職であるため不安もあるだろうが、それと同時に新しい事への興味や発見もあるだろう。 これから二人の活躍で社内に新しい風を吹かせてほしいと期待を込めて、伊集院 静さんの誌を送りたいと思う。
真剣にオモシロイことをやれ。
君は今日、どの街の、どんな職場にたっただろうか。
どんなふうに仕事をして、どんなふうに働くのだろうか。
その姿が、実は君の人生のカタチ。生き方なんだ。
何をやるにしても、すべて初めてのことだ。
失敗だらけの日々になるに決まっている。
でも失敗は君だけのことではない。
先輩たちも皆も繰り返した。
失敗と後悔はいつも仕事の隣りにある。
君は君のやり方をして欲しい。
どんなふうに? どんな心構えか?
それは、面白いぞ!と思うことをやるんだ。
オモシロイことだ。オモシロイことには夢がある。
夢があるから苦しいことも辛いことも耐えられるはずだ。
オモシロイことには光が当たる。光の中には未来、明日がある。
そう、新しい君たちの手で新しい明日を見せてくれ。
オモシロイことのために汗をかき、肩で息をしろ。
登り坂と下り坂なら、登り坂へ。
追い風とむかい風なら断然、むかい風を選べ。
それが生きることを、社会を知ることだ。
仕事に疲れたら、皆で集まって、笑って、君に乾杯だ。
新しい君に乾杯。
※サントリー 新聞広告より抜粋
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